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Using Pictures to Facilitate EFL Students' Comprehension and Recall of Unillustrated Prose Information in Listening Comprehension Practice

Shinji Ogasawara

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Abstract

この小論は、大学生英語学習者のリスニングにおける画像提示の効果を二重符号化説(dual coding theory)に基づき行った実証研究である。二つの独立変数を設定し、二要因の分散分析を行った。まず画像提示の違いにより四つの条件―(1)画像なしで英文を一度聞く、(2)画像なしで英文を二度聞く、(3)画像を見てから英文を一度聞く、(4)英文を一度聞いてから画像を見る―を設定した。また、もう一つの変数として英語のリスニング能力をとりあげ、JACETリスニングテストによって、学生を(1)中位学力群と(2)下位学力群に分けた。288名の大学生が被験者としてこの実験に参加し、任意に四つの条件のどれかのグループに入れられた。実験後のコンプリヘンションとリコールを確認するため、12の数字等を聞く事実に関する質問と12の推論的な質問、計24からなる事後テストを行った。また、同じ内容のテストを1週間後保持テストとして行った。 結果としては、次の二点が指摘できる。まず画像提示により学生は、画像に示された情報だけでなく画像に直接示されていない情報を、より正確に理解し記憶することができた。また画像なしで英文を二度聞いた学生の理解と記憶は当然ながら高く正確であったが、英文を一度しか聞いてなくても画像を提示することにより(特に画像を後に提示することにより)、ほぼ同じ理解の高さと記憶の正確さを得ることができた。

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この小論は、大学生英語学習者のリスニングにおける画像提示の効果を二重符号化説(dual coding theory)に基づき行った実証研究である。二つの独立変数を設定し、二要因の分散分析を行った。まず画像提示の違いにより四つの条件―(1)画像なしで英文を一度聞く、(2)画像なしで英文を二度聞く、(3)画像を見てから英文を一度聞く、(4)英文を一度聞いてから画像を見る―を設定した。また、もう一つの変数として英語のリスニング能力をとりあげ、JACETリスニングテストによって、学生を(1)中位学力群と(2)下位学力群に分けた。288名の大学生が被験者としてこの実験に参加し、任意に四つの条件のどれかのグループに入れられた。実験後のコンプリヘンションとリコールを確認するため、12の数字等を聞く事実に関する質問と12の推論的な質問、計24からなる事後テストを行った。また、同じ内容のテストを1週間後保持テストとして行った。 結果としては、次の二点が指摘できる。まず画像提示により学生は、画像に示された情報だけでなく画像に直接示されていない情報を、より正確に理解し記憶することができた。また画像なしで英文を二度聞いた学生の理解と記憶は当然ながら高く正確であったが、英文を一度しか聞いてなくても画像を提示することにより(特に画像を後に提示することにより)、ほぼ同じ理解の高さと記憶の正確さを得ることができた。

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Key contribution

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Method / approach

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Main findings

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Limitations

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Applications

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この小論は、大学生英語学習者のリスニングにおける画像提示の効果を二重符号化説(dual coding theory)に基づき行った実証研究である。二つの独立変数を設定し、二要因の分散分析を行った。まず画像提示の違いにより四つの条件―(1)画像なしで英文を一度聞く、(2)画像なしで英文を二度聞く、(3)画像を見てから英文を一度聞く、(4)英文を一度聞いてから画像を見る―を設定した。また、もう一つの変数として英語のリスニング能力をとりあげ、JACETリスニングテストによって、学生を(1)中位学力群と(2)下位学力群に分けた。288名の大学生が被験者としてこの実験に参加し、任意に四つの条件のどれかのグループに入れられた。実験後のコンプリヘンションとリコールを確認するため、12の数字等を聞く事実に関する質問と12の推論的な質問、計24からなる事後テストを行った。また、同じ内容のテストを1週間後保持テストとして行った。 結果としては、次の二点が指摘できる。まず画像提示により学生は、画像に示された情報だけでなく画像に直接示されていない情報を、より正確に理解し記憶することができた。また画像なしで英文を二度聞いた学生の理解と記憶は当然ながら高く正確であったが、英文を一度しか聞いてなくても画像を提示することにより(特に画像を後に提示することにより)、ほぼ同じ理解の高さと記憶の正確さを得ることができた。

Key concepts: Active listening, Listening comprehension, Recall, Psychology, Comprehension, Note-taking, Test (biology), Coding (social sciences)

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