1997•Journal of Graphic Science of JapanOpen access

Untitled research work

大村 勝

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Abstract

CAD教育が実施されて約10年ぐらい経過したが, どこの大学においても種々の問題点が発生しており, CAD教育は本当に必要なのか, CADよりも手書き図面の方が重要ではないか, 等々の議論がなされてきた。しかしながら, ワープロが普及したように, CADも産業界においてかなり普及しており, CADの良否に関係なくCAD教育はなされていかなければならないと考えられる。現状の問題点から, 改革策として8項目にまとめた。1) CAD教育を十分に行うためのカリキュラムを再検討し, 加工や実習, JIS通則, 図学の必要性2) 手書き図かCADかという議論に対しては, どちらも重要であることを指摘3) CAD教育のみの講座を作り, CAD教育担当者の養成も行うべきであることを提案4) 各大学個別, 別々に行われているCAD教育の一部を共通化し, テキストを共通化する5) FEMやNCカッタパスと連同する, CAEとCAMとのリンクをできるCAD教育の提案6) CAD教育を行った場合の評価方法や評価のあり方について, 一定の考えで行うこと7) 2次元CADから3次元CADへ, 可能ならば3次元CADが必要である8) CAD教育が大学教育の活性化につながるものにすることが, 必要である

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CAD教育が実施されて約10年ぐらい経過したが, どこの大学においても種々の問題点が発生しており, CAD教育は本当に必要なのか, CADよりも手書き図面の方が重要ではないか, 等々の議論がなされてきた。しかしながら, ワープロが普及したように, CADも産業界においてかなり普及しており, CADの良否に関係なくCAD教育はなされていかなければならないと考えられる。現状の問題点から, 改革策として8項目にまとめた。1) CAD教育を十分に行うためのカリキュラムを再検討し, 加工や実習, JIS通則, 図学の必要性2) 手書き図かCADかという議論に対しては, どちらも重要であることを指摘3) CAD教育のみの講座を作り, CAD教育担当者の養成も行うべきであることを提案4) 各大学個別, 別々に行われているCAD教育の一部を共通化し, テキストを共通化する5) FEMやNCカッタパスと連同する, CAEとCAMとのリンクをできるCAD教育の提案6) CAD教育を行った場合の評価方法や評価のあり方について, 一定の考えで行うこと7) 2次元CADから3次元CADへ, 可能ならば3次元CADが必要である8) CAD教育が大学教育の活性化につながるものにすることが, 必要である

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Key contribution

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Method / approach

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Main findings

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Limitations

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Applications

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Available abstract

CAD教育が実施されて約10年ぐらい経過したが, どこの大学においても種々の問題点が発生しており, CAD教育は本当に必要なのか, CADよりも手書き図面の方が重要ではないか, 等々の議論がなされてきた。しかしながら, ワープロが普及したように, CADも産業界においてかなり普及しており, CADの良否に関係なくCAD教育はなされていかなければならないと考えられる。現状の問題点から, 改革策として8項目にまとめた。1) CAD教育を十分に行うためのカリキュラムを再検討し, 加工や実習, JIS通則, 図学の必要性2) 手書き図かCADかという議論に対しては, どちらも重要であることを指摘3) CAD教育のみの講座を作り, CAD教育担当者の養成も行うべきであることを提案4) 各大学個別, 別々に行われているCAD教育の一部を共通化し, テキストを共通化する5) FEMやNCカッタパスと連同する, CAEとCAMとのリンクをできるCAD教育の提案6) CAD教育を行った場合の評価方法や評価のあり方について, 一定の考えで行うこと7) 2次元CADから3次元CADへ, 可能ならば3次元CADが必要である8) CAD教育が大学教育の活性化につながるものにすることが, 必要である

Key concepts: CAD, Engineering, Engineering drawing

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