Relations between Lateral Mandibular Movement and Masticatory Movement.
Mari Ogawa, Takahiro Ogawa, Kiyoshi Koyano, Miwa Tsukiyama, Yoshihiro Tsukiyama, Tsuneo Suetsugu
Abstract
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Mari Ogawa, Takahiro Ogawa, Kiyoshi Koyano, Miwa Tsukiyama, Yoshihiro Tsukiyama, Tsuneo Suetsugu
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咀嚼パターン別に, 前頭面において側方滑走運動経路と咀嚼運動経路との関連性を明らかにすることを目的として, 正常者33名のガム咀嚼運動と側方滑走運動を計測した.咬頭嵌合位の下方0.5mmの顎位における側方滑走運動路前頭面投影角を算出し, また, 各被験者の咀嚼運動10ストロークを4つのパターンに分類し, 被験者ごとに各パターン別に, 咬頭嵌合位の下方0.5mm (0.5mmレベル) と5.0mm (5.0mmレベル) の各顎位における咀嚼運動閉口路前頭面投影角 (閉口路角) の平均値を算出し, 各顎位においてパターン別に両者の相関関係を解析し, 以下の結論を得た.1. I型 (順回転型) (n=33) では0.5mmレベルにおいて, 側方滑走運動路前頭面投影角と閉口路角の間に有意な正の相関が認められた (r=0.46, p<0.01) が, 5.0mmレベルにおいては有意な相関は認められなかった.2. II型 (逆回転型) (n=11) では0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な相関は認められなかった.3. III型 (交差型, 咬頭嵌合位付近の閉口路が開口路よりも咀嚼側に存在するもの) (n=11) では, 0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な相関は認められなかった.4. IV型 (交差型, 咬頭嵌合位付近の閉口路が開口路よりも非咀嚼側に存在するもの) (n=6) では, 0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な正の相関が認められた. (0.5mmレベルr=0.85, p<0.05, 5.0mmレベル, r=0.93, p<0.01)以上より, 咀嚼パターンの違いにより, 側方滑走運動と咀嚼運動の関連性が異なることが示唆された.
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咀嚼パターン別に, 前頭面において側方滑走運動経路と咀嚼運動経路との関連性を明らかにすることを目的として, 正常者33名のガム咀嚼運動と側方滑走運動を計測した.咬頭嵌合位の下方0.5mmの顎位における側方滑走運動路前頭面投影角を算出し, また, 各被験者の咀嚼運動10ストロークを4つのパターンに分類し, 被験者ごとに各パターン別に, 咬頭嵌合位の下方0.5mm (0.5mmレベル) と5.0mm (5.0mmレベル) の各顎位における咀嚼運動閉口路前頭面投影角 (閉口路角) の平均値を算出し, 各顎位においてパターン別に両者の相関関係を解析し, 以下の結論を得た.1. I型 (順回転型) (n=33) では0.5mmレベルにおいて, 側方滑走運動路前頭面投影角と閉口路角の間に有意な正の相関が認められた (r=0.46, p<0.01) が, 5.0mmレベルにおいては有意な相関は認められなかった.2. II型 (逆回転型) (n=11) では0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な相関は認められなかった.3. III型 (交差型, 咬頭嵌合位付近の閉口路が開口路よりも咀嚼側に存在するもの) (n=11) では, 0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な相関は認められなかった.4. IV型 (交差型, 咬頭嵌合位付近の閉口路が開口路よりも非咀嚼側に存在するもの) (n=6) では, 0.5mmレベルと5.0mmレベルにおいて, 有意な正の相関が認められた. (0.5mmレベルr=0.85, p<0.05, 5.0mmレベル, r=0.93, p<0.01)以上より, 咀嚼パターンの違いにより, 側方滑走運動と咀嚼運動の関連性が異なることが示唆された.
Key concepts: Movement (music), Masticatory force, Orthodontics, Medicine, Physics, Acoustics