Determination of chlorine in sodium, uranium and their compounds by distillation-coulometric titration method
Zenko Yoshida, Hisao Aoyagi, Masao Takahashi
Abstract
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Zenko Yoshida, Hisao Aoyagi, Masao Takahashi
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ナトリウム,ウランおよびそれらの化合物中に含まれる微量塩素を試料の硝酸溶液から簡単な装置を用いて蒸留分離したのち,銀イオンによる電量滴定法で定量する方法を確立した.硝酸ナトリウムの硝酸溶液からの塩素の蒸留分離は比較的容易であるが,ウランの場合はナトリウムと比べて塩素は蒸留されにくく,完全に回収するには合計3回の蒸留操作をくりかえす必要がある.さらに本法に最も適当な金属ナトリウムの分解法について検討し,またウランおよびその化合物を硝酸で溶解する過程で塩素の一部が失われる危険性があることもわかった.本法での塩素の蒸留機構については明確な結論は得られなかった.本法によりナトリウム中0.5ppm,ウラン中lppmまでの塩素が定量できた.
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ナトリウム,ウランおよびそれらの化合物中に含まれる微量塩素を試料の硝酸溶液から簡単な装置を用いて蒸留分離したのち,銀イオンによる電量滴定法で定量する方法を確立した.硝酸ナトリウムの硝酸溶液からの塩素の蒸留分離は比較的容易であるが,ウランの場合はナトリウムと比べて塩素は蒸留されにくく,完全に回収するには合計3回の蒸留操作をくりかえす必要がある.さらに本法に最も適当な金属ナトリウムの分解法について検討し,またウランおよびその化合物を硝酸で溶解する過程で塩素の一部が失われる危険性があることもわかった.本法での塩素の蒸留機構については明確な結論は得られなかった.本法によりナトリウム中0.5ppm,ウラン中lppmまでの塩素が定量できた.
Key concepts: Coulometry, Titration, Chemistry, Chlorine, Distillation, Uranium, Chromatography, Sodium